第6回 日本イーコマース学会 全国研究発表大会 ご報告

■全国研究発表大会とは JASEC日本イーコマース学会では、年に一回、全国研究発表大会を「アカデミックセション」「ビジネスセション」「学生セション」を3つの軸として開催しております。
■産学連携プロジェクトのきっかけとして
「アカデミックセッション」「ビジネスセッション」での発表は、大会だけで無く検索エンジン経由などで、企業と大学との産学連携プロジェクトに発展しています。
■学術的な研究業績として
当大会では「学生セッション」も、単なる発表練習ではなく、学術的な研究成果の発表・研究業績として記載が可能です。※大会の日付・組織名・氏名・共著者(いる場合)・発表件名・組織・要旨(予稿集)を公開します。
■第6回の全国研究発表大会のご報告 2024年度の第6回 全国研究発表大会は、以下のとおり無事開催を完了しましたのでご報告申し上げます。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。 メインテーマ: 革新と創造の融合:メタバースと生成AIがもたらすECの未来
開 催 日:2024年11月11日(月)~11月18日(月) 開催場所:オンライン開催
リアルタイムの発表ではなく事前に準備された
発表ビデオを第6回大会参加者に公開 主 催:日本イーコマース学会 ■プログラム内容詳細(PDF) ・第6回JASEC日本イーコマース学会_全国研究発表大会_2024プログラム一覧(PDF)
■プログラム個別の予稿一覧
■奨励賞 について
日本イーコマース学会では、毎年「日本イーコマース学会全国研究発表大会」で行われたオンライン研究発表にて研究を発表された学生を対象に、奨励賞の表彰を行っております。受賞者には、一般社団法人日本イーコマース学会 理事長 早稲田大学人間科学学術院 教授 西村 昭治 より、表彰状が授与されます。
なお昨年度は計8名の皆さんが受賞されました。
早稲田大学:布目悠人 人の動作を観測した点群データに基づく分類モデルの改良と応用
早稲田大学:宮島健悟 不完全な教師ラベルに対応した階層型マルチラベル文書分類モデル
早稲田大学:松岡龍汰 閲覧頻度に基づく嗜好の多様性を捉えたクラスタリングモデル
早稲田大学:阿部太一 オムニチャネルにおけるEコマース新規利用が効果的である顧客抽出手法の提案
東海大学:平山蒼人 コメントデータを用いた野球選手の採点システム
東海大学:安財怜央 インフルエンサーマーケティングを視野に入れたYouTuber評価モデル
東海大学:YAN HAOTONG アニメの放映期間がアニメグッズの売上に与える影響
東海大学:岡田莉空 飲食店チェーンx社におけるモバイルオーダーに関するキャンペーン効果
以上
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