学会員の活動内容
理事
学会の主旨に共感し、他の理事に推薦され理事総会で承認され、10万円の疑似株を持つことにより理事に任命される。
理事は、毎月の理事総会に出席し、日本イーコマース学会の運営の提案や決議に参加することができる。
理事を退任する際に、学会より10万円は返金される。
常任理事
日本イーコマース学会の運営執行を行う常任理事を理事会で承認された理事は常任理事となる。
日本イーコマース学会の運営KPIである研究員100名、学会誌の季刊発行、毎月の定例会、研究分科会の開催のサポート、年1回のシンポジウムを予算を預かり執行していく。
事務局
学会員の管理、学会費管理、各部への支援。
ホームページの更新、Facebookの管理、広告などによる集客の管理。
編集委員
学会の主旨に共感し、季刊発行される学会誌の読解を行い、季刊発行への積極的な支援を行う。
論文の発表者の選定、推薦も行い、学会誌の発行の内容に関して責任を負う。
研究部会員
学会の主旨に共感し、自ら研究室を持ち、学会誌に論文を発表し、また、他の会員からの論文を読んだりする。全国の大学の研究者は勿論、技術者には、最低いずれかの分科会に所属。
現在、研究部には、以下の分科会グループがあり、毎月定期的に開催する。また、研究内容に応じて分科会は増減していく。研究成果の論文は学術論文となり、学会誌に掲載される。
KPI会員は毎年1回以上の論文提出が必要。研究員2名以上紹介。
▶ ディープラーニング分科会
ディープラーニングの実装、実行にかなりハードルが高いため、複数のB会員のデータを共有し、複数の研究者が協力し合い、研究、成果発表を行う。
▶ オープンソース分科会
ECのシステムのオープンソースに対する研究と成果の発表を行います。
▶ データベースとセキュリティ分科会
大規模サイト用の研究分科会。非常にコストがかかる分野ですが、研究者の知見を持ち寄り効果的な研究と発表を行います。
ビジネスグループ地域振興部会支部会員
学会の主旨に共感し、全国の支部の定例会開催、支部の学会員の集客、会員獲得、定例会の開場手配、セミナー、支部会員による研究成果の発表、ラボの途中経過報告を行う。
研究者に論文用のデータとして事業データを公開したり、自社の新商品を開発する事が出来る。セミナーの内容はJASEC 学会論文となり学会誌に掲載される。
KPI関東100名 関西 50名 北海道15名 東北10名 中部東海10名 中部四国10名 九州沖縄15名の学会員の組織化
KPI近隣大学最低3大学の研究者アプローチ、紹介、フォロー
コーディネート部会員
学会の主旨に共感し、JASEC ラボの受付、管理、ディレクションを行う。技術者、研究者の専門的な知識や流れをEC事業会社、EC ペンダー用にかみ砕いて説明し新商品を開発実現までのサポート、論文用のデータを元に論文を発表する。
※会員になるには常任理事の承認が必要。
KPI会員は年間1回以上の商品化
法人賛助会員
学会の主旨に共感し、社内の従業員5名まで研究会やイベントに参加させることができ、学会会員の就職面談優先権や学会誌に広告を出すことが出来る会員
KPI会員は年間1回以上の研究成果の発表