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IEEE Japan Blockchain & Metaverse Forum にて、日本イーコマース学会 理事長 西村 昭治 が講演しました。


2023/10/3(火)に 早稲田大学 理工キャンパス(63号館2F204会議室)にて開催された IEEE Japan Blockchain & Metaverse Forum にて、当日本イーコマース学会 理事長、早稲田大学・メタバース研究所、早稲田大学・人間科学学術院 教授 西村 昭治 が「AIによる半独立アバター」というテーマで講演されました。専務理事の宮松利博も聴講させていただきましたので、その内容を簡単にご紹介したいと思います。

「AIによる半独立アバター」について

講演内容は、私が知るメタバースやアバター、機械学習、が関連する世界観ではなく、これらを活用した、例えば「フランス語習得」などのヒトの能力の拡張や、ストーリー性のあるエンタメ・コンテンツを生成できる事例などが紹介されていました。


例えば、一般的にメタバース内のアバターは、アバター主であるユーザがログアウトすると行動を停止しますが、ログアウト状態の場合もアバターをAIとして強化学習させ、結果そのユーザのコピーとしてメタバース上でログアウト時も行動させることが可能となる、というものでした。


こうすることで、自分はログアウトしている間に、自分のコピーとなったアバターは、様々な行動を行います。またこの行動履歴を、日記、4コママンガ、アニメ・映画などのコンテンツとして生成すれば、自分で楽しむこともできるし、エンタメ性のある作品に昇華させることも可能です。また、こうしたログアウト状態でのアバターの記憶をアバター主の脳に記憶としてインストールする「ブレインマシーンインターフェース(BMI)」という手法を用いれば、アバターにフランス留学させて習得した語学を自分の実脳にインストールするなど、能力の拡張が実現可能となる、といったSF映画のようなお話もでてきましたが、既に西村先生の研究所ではその一部は実現可能とのことでした。


従来のメタバースに昨今の生成AIやLLMを組み合わせることで、今までのメタバースの概念を塗り替える斬新なアイデアを伺うことができました。ぜひビジネス畑の皆様にもシェアさせてたいだだきたいな、と思い、簡単ではありますが、西村先生のお許しをいただき、こちらに投稿をさせていただきました。


日本イーコマース学会 専務理事 宮松利博




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